毎日配信されるウォーカープラスの記事の中から、先週最も読まれたマンガ記事をピックアップして紹介。
今、ウォーカープラスで一番読まれているマンガはこれだ!
(集計期間:2025年05月12日~2025年05月18日)
5歳児が描く父親の絵に周囲はゾッ!!箱の中に住むパパ?幼いころは「優しいパパが入ってる場所」だと信じていた...【著者に聞く】
わたしのパパは箱の中に住んでいる!?
5歳の女の子・由美子が幼稚園で描いた絵は、箱から手が出ていて不気味だった。先生が「冷蔵庫かな?」と聞くと、「パパだよ!」という。友達に「由美子ちゃんのパパ、変なの!」と言われるけれど、パパはごはんもトイレも由美子を撫でるときも箱の中からだった。 今回は、白泉社「kodomoe(コドモエ) web」で連載中の都会(@okameid)さん著「箱の男」を紹介するとともに、制作について話を聞く。
【偏見!?】「初心者は埼京線より新宿湘南ラインで!」とアドバイス!すると「何で知ってるの?」「まじでわかりみが深い」と読者の声【著者に聞く】
「初心者は埼京線より新宿湘南ラインで!」の意味が偏見すぎた!?
Instagramで約10万人のフォロワーを誇る、大町四天王(@henkenkaoaruaru)さん。人気漫画の一つ「偏犬キャワワ」は、キャバ嬢が飼っている偏見の強いチワワが主人公。ウルウルしたかわいい顔であながち間違ってもなさそうな偏見を言う辛辣さがおもしろい。今回は、埼京線を「最狂線」と偏見を持つ話。大町四天王さんの偏犬キャワワシリーズより「〜電車にいる奴〜」を紹介する。本作には「何で知ってるの?」「まじでわかりみが深い」という声が届く。
小さなしこりは悪性がんだった!?「浸潤性乳管がんのトリプルネガティブタイプ」治療までを赤裸々に描く【著者に聞く】
「浸潤性乳管がんのトリプルネガティブタイプ」お金は?仕事はできるの?
ある日、胸の脇に小さなしこりが…?夫に確認してもらっても「よくわからない」という。近隣の病院で検査をすると、「浸潤性乳管がんのトリプルネガティブタイプ」と判明。進行性の早い悪性がんのため、すぐに抗がん剤投与の日程が決まった。がんが見つかってから、わずか17日のこと。心の準備も金銭面、家庭、仕事のことも考える間もないまま、怒涛の日々と格闘したCHOCOさんの実録漫画をイラストレーターの小川かりんさんが描く『日日是好日-39歳フリーランスカメラマン乳がんになる-』を紹介するとともにお2人に話を聞いた。
大学生→親からの仕送り月30万円!?「金銭感覚がおかしくなる」「少し早い相続だと思えば」「若いときのほうが使い道が多い」賛否あり【作者に聞く】
大学生の息子に月30万円の仕送り!?ありかなしか?
「大学生の息子に月30万円の仕送りをしている」という佐藤さん。同僚の山本さんはそれを聞いて、「足りない分はアルバイトで稼げばいい」という。今回は、ホンダアオイ(@hondagobo)さんの漫画「大学生の息子に仕送り30万はアリか?」を紹介するとともに、制作のきっかけを聞いた。
定時で退社したら上司に注意され、先輩からは報告してからトイレに行くように言われた。新卒で入った会社で心を病んだ実体験を漫画に【作者に聞く】
定時で退社したら上司に注意され、先輩からは報告してからトイレに行くように言われた。
SNSで自身の体験を中心に漫画を描いているけろちゃんさん。なかでも新卒で入った会社でパニック障害と適応障害を発症し、ニートになるまでの体験を描いた作品には大きな反響があり、「休職中の生活」や「職業訓練校で学んだこと」などの描きおろしを加えて電子書籍化された。
仕事を押し付ける先輩にイライラ。心を鎮めるために超ハッピーな楽曲を脳内で再生「私なりのお経みたいなもの」【作者に聞く】
1
SNSで自身の体験を中心に漫画を描いているけろちゃんさん。なかでも新卒で入った会社でパニック障害と適応障害を発症し、ニートになるまでの体験を描いた作品には大きな反響があり、「休職中の生活」や「職業訓練校で学んだこと」などの描きおろしを加えて電子書籍化された。
子ども会を辞めたい→町内会の決まりだから無理!強制的な役員とバトル「現代の社会に順応しているのか疑問に思う」と作者は闘う【インタビュー】
「1人辞めると次々と辞める」「子供会だけやらないのはおかしい」と役員たち
これは、とある町の子ども会を退会するまでの話。「自治会の決まりなので、子ども会に入会してください!」と、役員に強制的に入会させられてしまった、きよまろ(@sobomiyako98)さん。「自治会の決まり」は法的根拠も強制力もないが、強めの役員さんに押し切られてしまい...!?退会までの実体験を描いた「ウサギさんは子供会を辞めたい」を紹介するとともにきよまろさんに話を聞いた。
【漫画】おっぱいでっか!日本の「容姿イジり文化」が招いた深刻な悩み
小学生から今も続くおっぱいの悩みに、共感の声多数!
小学校からの胸の悩みを描いたエッセイ漫画「おっぱいの悩み」が、Instagramで注目を集めている。人よりも発達が早かったために、周りから胸いじりをされてきた経験を描いたもので、容姿をイジることをおもしろいとする風潮がある日本だからこその悩みに、「私もそういう経験あった…」と共感の声が集まっている。今回は作者の「のなか海さん(@_uminonaka_)」に、漫画を描き始めたきっかけや、自分の身体に対する考え方について聞いてみた。
「お前みたいなポンコツ雇うとこない」退職届が受理されない!?そんなときは「退職代行!」パワハラ上司や会社の違法性を弁護士がしっかり応対【作者に聞く】
自分で伝えても辞めさせてくれない嫌な上司には「退職代行」が有効
広告代理店の営業部に所属して2年目の幸田。営業成績は0。契約を一度も取れたことがなく、営業なのに別の仕事を与えられている。上司のパワハラも酷く、自分には向いていないと限界を感じ、退職届を提出。しかし、上司に受理されず、社員たちの前で晒し物にされた…!!現在、マンガボックスで連載中の漫画家古河コビー(@furuCoby)さんが描く「退職代行切金さん 〜社畜の非常口はこちらです〜」を紹介するとともにインタビューを行った。
【漫画】人よりも発達が早くて小4でスポブラ。周りからは容赦ない「容姿いじり」も
のなか海さんカバー
人よりも発達が早かったために、小学生の頃から周りから胸いじりをされてきた経験を描いたエッセイ漫画「おっぱいの悩み」。容姿をイジることをおもしろいとする風潮がある日本だからこその悩みに、「私もそういう経験あった…」と共感の声が集まっている。作者であるのなか海さん(@_uminonaka_)にインタビューし、漫画を描き始めたきっかけや、自分の身体に対する考え方について聞いてみた。